20年前の時点で5年分を作成したとしても
実質3年だよね。
という状況でした。
5年先は見えないけど、
3年先は見えるようにしたいと。
10年前でも同じ状況で
現在でも、変わらないのではないでしょうか。
で、事業計画は何年分必要か
もっともアバウトなもので5年先まで。
ある程度、細かなもので3年先まで。
詳細は、1年先まででしょう。
3年先、5年先は、方向性を考え、示すために作ります。
実際、いろいろな企業の事業計画を作りましたが
良くも悪くも3年先まで、正しく読めたことはありません。
1年先ですらわかりませんから。
結局、事業計画は、
考えて、未来を指し示すためのツール。
事業計画通りに進むことがいいとは限りません。
事業計画と実態が乖離し始めたら
何かが違ってきたという証です。
もう一度、情報を集め、考えて
見直しをすればいいだけ。
事業は思い通りにはなりません。
思い通りいならない部分を明らかにするのも
事業計画の役目です。
なので、事業計画と違って全く問題ありません。
違いを見つけるために作るのですから。