朝6時、たのラボ・タウンの1日は
「たのラボ・カフェ」*1から始まります。
*1 たのラボ・カフェ
ハワイのカフェダイニングのイメージ
惜しまれつつ閉店したワイラナ・コーヒーハウスなどをベースにし
より健康志向、地域志向を強め、シェアスペース的な機能も加えたイメージ。
「たのラボ・カフェ」は
地域のオーガニックな食材をメインにした
街の人たちによるくつろげるカフェダイニング。
食材の仕入れ先は主に
「たのラボ・マーケット」*2
*2 たのラボ・マーケットは
ローカルやオーガニックにこだわったスーパーマーケット。
実店舗での買い物の他に、たのラボコープ*3のお手伝いサービスを活用した
買い物代行サービスも利用できる。
ハワイのダウントゥ アースのイメージ。
加えて、たのラボコープのお手伝いサービスの窓口や
布団打ち直し、リフォーム、その他プロへの仕事依頼の窓口も。
*3 たのラボ・コープは
街の人による街の人のためのお手伝いサービス。
基本は、スマートフォンアプリによる
メルカリのようなCtoCお手伝いマッチングサービス。
ワンサービス/ワンコイン(500円)程度から
気軽に依頼できるお互い様サービス。
ビジネスよりも街のつながりを作ることを目的とする。
朝の散歩の途中、自転車、または街を巡回する自転車タクシー*4で
今日1日をスローにスタートさせるため
街の人たちやたのラボ・リゾートに訪れた人たち*5が集まってきます。
*4 ベロタクシーのような地域のモビリティサービス
たのラボ・コープのお手伝いサービスから始める予定。
将来的には小型EVなどの利用を視野に入れている。
*5 海外からの旅行客や都心から癒しを求めて集まった人たち
たのラボ・リゾートは、街のバーチャルなリゾートイメージ
既存のハード(住宅など)にソフト面の各種サービスを加えて実現する。
郊外のヘルシーで、スローかつ生産性のあるライフスタイルや
伝統文化などを経験できる。
Airbnbや貸し別荘のようなイメージで地域の住宅を活用し
旅行客などを受け入れる。
お金で買えない価値を提供する富裕層向けサービスでもある。
健康、癒し、精神的充足感を得られるとともに
伝統や文化を次世代へ伝えるファンディング的機能を持たせる。
外国人には、日本文化と日本語を学べる環境も提供する。
「たのラボ・カフェ」のモーニングタイムは
朝6時から10時まで。
ヘルシーなフレッシュジュースや野菜を中心にした
モーニングメニューを提供してくれます。
モーニングタイムの特徴はメニューだけではありません。
朝の情報収集やモーニングミーティングの場として活用も。
Wi-Fi環境が整備されているのでネットからの情報収集から
地域ならではの噂話での情報収集まで。
モーニングミーティングは、「たのラボ・カンパニー」*6の
情報交換の場などに使われます。
*6 たのラボ・カンパニーは、
街のビジネス・インキュベーション・ネットワーク。
街の人的ネットワークからビジネスを見出し育てる仕組み。
街から生まれた様々なビジネスにとってはインフラ的存在。
街のネットワークをバーチャルなカンパニーとし
その中には法人あり、個人あり、最適な形でビジネスが生まれ、
連携し、時代や状況とともに変化し、未来へ繋がります。
たのラボ・リゾートに訪れた人たちが移住し参加することにも期待。
「たのラボ・コープ」のお手伝い情報は
スマートフォンのアプリのほか
「たのラボ・カフェ」のクリップボードにも掲載されます。
たのラボ・カフェの
モーニングタイムは10時まで。
ランチタイム開始の12時まではお休みです。
たのラボ・ダイナーは1日を3つに分け
モーニング 6時から10時
ランチ 12時から16時
バル 18時から22時
日替わりシェフなどの仕組みを入れることも可能。
8時間労働の場合でも、間の2時間で、自宅の家事などを行え
家庭の主婦も参加しやすい仕組みとします。
通常の飲食店というよりも
シェアキッチンのようなイメージで
シェアオフィスの側面もあります。
マイカップやマイ皿タッパー持参でテイクアウトも可能。
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たのラボ・スタイル
郊外の街暮らしをより良く!
たのラボのテーマです。
たのラボ・カフェで
人のつながりと街の中の循環を生み
たのラボ・カンパニーで
街に産業を作り活力を生み出します。