商品をピッキングする

デジタルピッキングとは

物流でいうピッキングとは
倉庫の棚などに置かれている商品を
次の搬送先へ出荷するために
取り出すことです。
pickピックとは、摘み取ること
いちご狩りは、ストロベリー・ピッキングですね。

では、デジタルピッキングとは?
商品をデジタルに摘み取る?

デジタルピッキングを和製英語で
英語では、Pick to Lightと言います。
光ったところから摘み取るイメージですね。

取るべき商品の棚につけてある表示機器のライトが光り
そこに取るべき数量も表示され
間違いなく該当の商品を正しい数量ピッキングすることができます。

このようなシステムがデジタルピッキングシステムです。

なぜ、デジタルピッキングシステムという名称になったかは分かりません。
が、
もともと、リストピッキングー紙に書かれたピックングリストを
アナログ的に人が目視してピッキングしていましたので
それに対して、
新しく考えられたコンピュータシステムを利用した
ピッキングなので、デジタルなのでしょうかね。

デジタルピッキングの優れた点

光っている棚へ向かえば良いため
リストピッキングのようにリストに書かれた
商品が置かれている棚を探す必要がなく
ピッキングスピードが大幅にアップします。

また、光って該当の棚を示してくれるので
間違いの防止につながり
ピッキングミスが減ります。

商品を扱う倉庫だけでなく
部品を扱う工場でも活躍しています。

ピッキングだけでなく
アソートシステム
仕分けをするシステムにも利用できます。
光ったところから取るか
光ったところに入れるかの違いです。
また、実地棚卸しにも応用できますね。

デジタルピッキングの課題

・光る表示機器を配線するための工事が必要です。
・商品点数が多いとイニシャルコストは、それなりに必要です。
・部品や薬の入った小さな棚や引き出しには、表示機器を設置できません。
・数量の間違いをチェックするのは難しい。