知り合いの社長さんの会社
ホームページを見直すということで
現状のホームページに対して
簡単なコメントをさせていただきました。
1.お客様目線のキャッチコピー
会社として何ができるかではなくて、
お客様が何を得られるかを先に示した方がいいです。
○○○サービスができる、ということではなくて、
・○○○を実現して○○○コストを減らせる。
・災害等の緊急時の○○○ができる。
など、お客様目線で、
困っていることを解決できるようなキャッチコピーを最初に掲載します。
お客様は、担当者が、目の前の課題を解決するためにWEBなど検索を行います。
提供するサービス名ではなくて、お客様の頭に浮かびやすい言葉を使います。
○○○については、○○○も○○○です。
○○○サービスを目的にして探すお客様は少ないです。
当然ですが、事業内容の詳細には、
○○○サービスや○○○サービスという言葉を使う必要はあります。
2.お問い合わせ電話番号
0120 の方が、電話をかけやすいです。
3.導入事例
工事中になっています。
具体的な導入事例は、お客様との関係もあり、
掲載し難い場合があります。
掲載できる事例を集めるために苦労するよりは、
ソリューションを事例の様にして掲載する方が手っ取り早く、
わかりやすく掲載できる場合があります。
本当の事例の場合、お客様ごとの事情があり
一般的ではなく、他社では適用できない場合もあります。
4.事業紹介
事業紹介のページに行くと、企業理念が掲載されています。
事業紹介の内容は、トップページに掲載されている
”○○○サービス”や”○○○サービス”の様な内容が期待されています。
現在の事業紹介ページは、会社概要の中の企業理念というタイトルにするべきです。
(ページ下のサイトマップには”事業概要”となっていますので修正が必要です。)
そして、事業紹介ページは、別途作る必要があります。